ヤマダよりヤマグチ ②
東京・町田市の家電販売店『 ヤマグチ 』 は、薄利多売という業界の常識を捨て、「定価に近い価格で販売する分、サービスの質を徹底的に高める」という手法を取りました。
キャッチフレーズは「ヤマグチはトンデ行きます!」
以前、商品を購入してくれたお客さんの要望には、電球1個の交換でも迅速に対応するように心がけました。その結果「遠くの親戚より、近くのヤマグチ」と呼ばれるようになりました。中には、旅行中の犬の餌やり、留守中の見回りを頼まれる者までいるそうです。
(参考資料:日経トップリーダー 2009年6月号 )
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