宝の山を掘り起こす
牛久市は池辺勝幸市長の名前で「 牛久で農業へ参入してみませんか 」 というパンフレットを作り、1800社に送付しました。実際に話を聞きに来たのは13社、しかも多くがビックネーム、そのうちの1社がイオンで9月から小松菜などを作る計画です。
工業団地に企業を誘致するように、耕作放棄地を所有者から借り受けて整備し、企業を呼び込む作戦です。これで農業が復活すれば雇用にプラスすると、市では期待をしています。
この誘致策が開拓精神を刺激すれば、見事に宝の山となるはずですが…
(参考資料:2009年8月7日 日本経済新聞)
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