不満なしではダメ
最近、“ 不満ではないレベル ” のサービスでは生き残れないと危機感を持つ企業が増えてきました。接客マナーなどの基本的価値に加え、記憶に残るなどの情緒的価値 をお客さんに感じてもらえないとリピーターにはなってくれません。
恵比寿のあるバーでは、常連客ごとにグラス ( それぞれ形は異なります ) を決め、来店すると、そのグラスで酒を作ってくれます。これはお客さんの顔と名前とグラスを覚えていないとできないサービスです。
(参考資料:2009年8月11日 日刊ゲンダイ)
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