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2009年9月27日 (日)

即決経営の極意 ⑦

ジャパネットたかたの高田明社長は、「まだ十分にできていないところが会社にあるから、それをパーフェクトに近づけたい。そういう集団の組織体をつくったときに、初めてジャバネットたかたは本当に独立した会社でいける。だから、そのために一生懸命走っているんですね。」 と言います。

松下電器産業の副社長だった戸田一雄氏は「松下幸之助氏亡き後、パナソニックは高田社長に学んだ」と語っていましたが、そのニュアンスが何となく分かる気がします。

(参考資料:日経ベンチャー20092月号)

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