SIDEで売るサイドメニュー ② Show
お客さんの面前で調理したものや見栄えの良い商品は食い気を誘いやすいです。
『丸亀製麺ThinkPark店』では、店の入り口近くの注文口の脇にフライヤーを置き、お客さんが天ぷらを揚げている様子が一目で分かるようにしています。
また、『サイゼリア』は、トマトを見栄えの良く型崩れしない自社開発の品種に変更して、注文を誘っています。同社は、目新しいものを追加するより、一つの商品を磨き上げていくことで、息の長いサイドメニューを作り上げるようにしています。その結果が、サイドメニュー注文率30%という数字に表れています。
(参考資料:2009年8月19日 日経MJ)
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