ガンダム30歳で燃え上がる
アニメ機動戦士ガンダムの放送開始から今年で30年。当時熱中した子供たちは、今や40代となり、ガンダム関連の売上400億円を支える大黒柱です。言い換えると、顧客層が偏ってるともいえるわけで、この30周年を機会に、ガンダムは女性や子供といった新規ファンの獲得に大きくカジを切り始めたのです。
その一環が、あの台場の等身大ガンダムです。展示期間中、周辺ではガンダムの名を冠したクッキーや饅頭が子供や女性に飛ぶように売れ、新規顧客層の開拓に一役かったわけです。
(参考資料:2009年10月7日 日経MJ)
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コメント
みけマンマさん、コメント、ありがとうございます。
私はファースト・ガンダムをリアルタイムで見ていた40代です。放送当時は、30年後にガンダムがこんなに盛り上がるとは、夢にも思いませんでした。
投稿: taka-maru | 2009年11月16日 (月) 10時23分
この記事を読んで、まさにその通りで笑ってしまいました。私も懐かしのガンダムで盛り上がり(30代)二人の娘は「ママ、ガンダムって何〜?」となって、結局家族でガンダムブームに…。
投稿: みけマンマ | 2009年11月16日 (月) 08時33分