原価率60%のメニュー ③
『はちきょう』と『今久』に共通することは、高原価率の魅力ある商品を提供することで、お客さんを引き付ける一方で、利益を確保するために、ほかのメニューの原価や経費を抑えることで調整している点です。
ありきたりの商品では消費者は満足しなくなっています。だからこそ、飲食店には原価率を無視した商品戦略がより重要になってきます。ただし、全体のバランスを考えないと、売れるほど損する店になってしまいますが…
(参考資料:2009年10月23日 日経MJ)
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