« 原価率60%のメニュー ② | トップページ | 井戸端会議はカラオケで »

2009年12月23日 (水)

原価率60%のメニュー ③

『はちきょう』と『今久』に共通することは、高原価率の魅力ある商品を提供することで、お客さんを引き付ける一方で、利益を確保するために、ほかのメニューの原価や経費を抑えることで調整している点です。

ありきたりの商品では消費者は満足しなくなっています。だからこそ、飲食店には原価率を無視した商品戦略がより重要になってきます。ただし、全体のバランスを考えないと、売れるほど損する店になってしまいますが…

(参考資料:20091023日 日経MJ)

|

« 原価率60%のメニュー ② | トップページ | 井戸端会議はカラオケで »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 原価率60%のメニュー ③:

« 原価率60%のメニュー ② | トップページ | 井戸端会議はカラオケで »