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2009年12月 1日 (火)

ヒールのすすめ ①

サイボウズの青野慶久社長は「 トップはほどほどに悪役を演じましょう! 」 と言います。

どういうことか?いうと、会議で社員を思いっきり叱るのです。すると、社員の共通の敵が社長となり、結果として社内の団結力を高めるのです。「社長め、やってやろうじゃん」となれば、しめたものです。

しかし、本気で嫌われては、会社は分裂状態になって、元も子もありません。

ですから、このわざとトップがヒールになって、組織の結束力を高める作戦を成功するにはいくつかのコツがあるです。

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