安くても売れない
年末年始の食材商戦は低調で、店頭からは「安くても売れない」という声があがっており、デフレ色が強まっています。景気低迷の影響で家庭の消費が上向かず、卸値は前年より安い品目が多いのが現状です。
例外は、クリスマス用食材の米国産骨付きもも肉で、前年より20%ほど高いという言われていますが、輸入業者が数を抑えたのが実情で、決して需要が伸びているわけではないようです。
(参考資料:2009年12月23日 日本経済新聞)
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