再建に必要な4つの力
経営再建のプロである真部敏巳氏は 「 危機に瀕している中小企業が再建できるかどうかは社長が4つの資質を備えているかにかかっている 」 と言います。
4つの資質とは、指導力、説得力、折衝力、計数理解力です。つまり、経営には、文理両方の力が必要なのです。
でももし、欠けている部分があれば、それは専門家に頼めばいいのです。
とはいえ、全てを専門家に委ねることはできません。どの力が自分には備わっていて、どの力が欠けているか?把握することも経営者の能力なのです。
(参考資料:日経トップリーダー2009年12月号)
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