不況に負けない韓国百貨店
韓国の百貨店が高い成長力を保っているのは、徹底した上得意客やカード会員の囲い込み戦略とITの積極活用による少人数運営です。
韓国では、PDAと呼ばれる携帯型のクレジットカード決済端末が標準的となり、コスト運営が可能となった為、攻めの販促術が可能となりました。その結果、固定客に対して的を絞った効率的な販促が行われ、消費を促しています
日本では韓国のような抜本策が取り難かったわけですが、逆風下の今がチャンスのハズです。
( 参考資料:日経MJ2010年1月1日 )
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