書店にギフトコーナーを
本はギフトに向いている商品なのに、ギフトコーナーを設置している本屋さんは殆どありません。
相変わらず、洋書は洋書、写真集は写真集、園芸は園芸と、それぞれのコーナーにきっちりと分けられているのが現状です。書店には書店の事情があるのは分かりますが、本を贈りたいと思っている需要に多少なりとも応える工夫(店内ガイドを作る、お勧め本をフリーペーパーで紹介する等)をすべきだと思います。
一部の書店に見られるコンシェルジェ制度を、小さな書店も積極的に導入するというのも一つ手です。ギフトに困ったら、あの人がいるあの店に行けばいいと思ったらったら、もう勝ったも同然ですから。
( 参考資料:日経MJ 2010年4月11日 )
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