男の買い物は宝の山
アナウンサーの八塩圭子さんは、ご主人の金子達仁さんの購買行動に毎度驚いています。とにかく時間をかけて商品を選ぶ、余計なモノまで買う…という様子を見て、日常的に買い物をしていない割に食にうるさいタイプの人は、このような買い物をするのではないか?と思ったそうです。そして、 「 主婦を対象とした店頭マーケッティングは男性にも通用するのではないか? 」 という仮説を立て、 「 消費の主役は女性と思われているが、場所やタイミング、手法をうまく駆使したら、男性向けマーケティングはかなりの効果が期待できるのかもしれない 」 と言います。この意見、私も大いに同感します。最初から 『 男は買うはずない、ターゲットは女だけ 』 という考え方に凝り固まっていては、新しいアイディアなんて出てきませんよ!
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