好業績だから閉店します
好業績にも関わらず、マクドナルドは全店の1割に当たる433店を閉めます。
リストラの対象は“小規模、立地が悪い、成長が期待できない、全メニューを提供できないといった店”で、今後5年をかけて、3店に1店を閉鎖または移転するそうです。
「海外では、一度に大量閉鎖すると財務体質改善や顧客満足度の向上、売上拡大の効果があることが実証されており、これは攻めの投資である」と原田泳幸社長は強調します。
事実、今年は90店を新規に開店し、5年以内に2009年末時短の3800店体制に戻し、ビジネスを拡大する青写真を描いています。
ただ個人的には、そんな上手く新しいビジネスモデルが確立するとは思えないのですが…
( 参考資料:日本経済新聞2010年4月4日 )
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