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2010年6月 8日 (火)

スケルトンで勝ち抜け ④

ますます居抜きに目を向ける飲食店が増えるなか、現在営業している店舗サイドは、「 店を閉めたに、起業家たちの草刈り場になってしまう 」 と危機感を募らせています。それは、居抜きを上手く活用されて同業店舗を出されたら、商圏内の競争は緩和されず、かえって退却した意味が薄れてしまうからです。

そのため、大手企業のなかには、退店時にはあえて原状回復し、居抜きに活用させない方針のところもあります。当然費用はかかりますが、 “ 跡地に出られるわりはマシ ” というわけです。

( 参考資料:日経MJ 2010428日 )

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