味には2種類ある
サイゼリアの堀埜一成社長は、味には2種類あると言います。
一つ目は 舌で分かる味 、そして二つ目は 細胞で分かる味 です。
みんな舌で分かる味を追い求め、その結果として疲弊してしまう。しかも、新しい商品が出ると任期はそちらに流れてしまう。
細胞で分かる味は、美味しいではなく、まずくなかったと思わせる味です。こうした細胞で分かる味の商品は、一旦売上が落ちても、その後ググッと伸びてくるそうです。
でも、この細胞で分かる味って、私にはよく分かりませ~ん。
( 参考資料:週刊ダイヤモンド 2010年5月22日号 )
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