痛みを伝える技術 ②
医者の立場としては、症状や質問を箇条書きにして持参してくれる患者さんも助かると言います。
例えば、足がはれる、30分以上歩くと足の甲が痛くなる、朝方が特に痛い、糖尿病の持病がある…といった感じです。こうすると、全ての質問に答えてしまうので、結果として手厚く診察することになります。
この手法は企画書でも同じです。気付いたことをメモすれば、上司もついつい反応してしまうはずですから。
( 参考資料:日刊ゲンダイ 2010年9月18日 )
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント