マンション販売 復調の兆し
マンション販売が復調の兆しを見せ始めています。
不動産研究所が発表した2010年の首都圏の新規販売戸数は前年比22.4%増の4万4535戸となり、6年ぶりに前年水準を上回りました。
復調を後押ししているのは、低金利や住宅取得優遇政策で、フラット35などを活用する動きが広がっています。
販売好調を追い風に、マンション各社は2008年以降、手控えていた新規開発を再び積極化しています。
( 参考資料:日本経済新聞 2011年1月20日 )
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