見た目で食べさせる
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神田駅西口にオープンした 『 新世界 』 は、1本30円という激安の串カツ屋です。ただ、全品が30円というわけではありません。30円なのはアジフライ・ニンニクなとで、カボチャ・ししとう・おくらが50円、キス・イカ・ハムカツ・うずら・ウィンナーが100円というメニューです。とはいえ、1000円あれば十分に満足できるわけで、価格破壊であることは間違いありません。
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自己資本比率
青山商事67% AOKI61% コナカ44% はるやま58%
流動比率( 200%超が理想 )
青山商事253% AOKI113% コナカ91% はるやま135%
粗利益率(ユニクロ51.7% )
青山商事55% AOKI46% コナカ49% はるやま54%
営業利益率
青山商事8% AOKI8% コナカ?% はるやま3%
棚卸資産回転率
青山商事4.8 AOKI8.4 コナカ3.6 はるやま4.3
※ 青山商事の財務体質の強さが際立っています。
( 参考資料:日経MJ 2011年2月4日 )
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駅から徒歩○分 という表示は、どんな基準で決められているのでしょうか?
それは、不動産の表示に関する公正競争規約施行規則で、道路距離80メートルにつき1分として算出すると、規定されているのです。だから、駅から750メートルなら10分と表示しなくてはなりません。
ただ、途中の信号、踏切、坂道、歩道橋といった事情は一切考慮されません。加えて、駅が大きかったり、建物の入口から玄関までの距離がある場合は実態と異なる表示になることもあり得ます。
( 参考資料:夕刊フジ 2011年1月19日 )
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店員が珈琲を客席まで運ぶフルサービス型の喫茶店チェーンに復権の兆しが表れている。
ファーストフード型の低価格コーヒーやセルフ式のカフェの攻勢が続く中でも、郊外や住宅街でしっかり集客する店が増加しています。個店経営の喫茶店やファミリーレストランの減少で宙に浮いた中高年や親子連れのくつろぎ需要をすくい上げ、第二の居間としての存在感を強めている。周到に立地を選定しながら店舗網を拡大し、巻き返しを図る動きも見えてきました。
( 参考資料:日経MJ 2011年1月26日 )
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2011年度で予定されている法人税率引き下げが実現すると、銀行は繰り延べ税金資産を税率引き下げ分だけ取り崩す必要があり、今期業績に一時的な影響が生じます。具体的には、関連法案が3月末までに成立すると、3大メガ銀行はそれぞれ600~900億円程度の利益の押し下げ要因となりそうです。中長期では企業業績にプラスとなる税率引き下げですが、短期的にはマイナスに働くこともあるのです。
( 参考資料:日本経済新聞 2011年2月4日 )
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2010年4~12月期の6大銀行グループの決算は合計連結純利益が前年同期比2.2倍の1兆7,574億円となり、4年ぶりの高水準となりました。今回の最大の特徴は、不良債権処理損失の急減による業績の押し上げと長期金利の低下による国債売買益の急増でした。
また、個別の業績では、三菱UFJフィナンシャルグループが通期の実質業務純益で3年ぶりに1兆円の大台を窺う勢いが目に付きます。
( 参考資料:日本経済新聞 2011年2月8日 )
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ファーストフード大手3社の2010年10~12月期連結決算が出そろい、モスフードが増収増益だったのに対し、マクドナルドは直営店のFC化のため、KFCは決算期変更の影響のため、減益となりました。
また、各社とも本業は新商品の販売で堅調に推移していますが、これは客単価の下落傾向をカバーするために集客力のある新商品を投入し続けているのです。
( 参考資料:日本経済新聞 2011年2月8日 )
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安全性やサービスの質が一定水準以上の運転手や事業所のタクシーだけを集めた優良タクシー乗り場が都内で10か所あるそうです。消費者が質の高いタクシーを選べる機会を増やし、需要を喚起しようという試みが冷え込んだタクシー市場の回復に繋がるのか?注目したいです。
( 参考資料:日経産業新聞 2011年2月9日 )
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ファミレスの客足に回復の兆しが見え始めました。昨秋以降、大手各社の既存店売上高は概ね前年同期を上回っています。これは、内食志向は根強いにも関わらず、家族連れを中心に「 たまには外食を 」 という意識も広がっているためです。加えて、自宅で作るには手間のかかる料理や健康志向の低カロリーメニューを手ごろな価格で楽しめる点も見直されています。アルコールを頼まなければ、多少高めのメニューでも1人あたり1,000円台で収まるファミレスの手軽さは、焼肉や回転ずしと比べても遜色ないことが消費者に認知されつつあるようです。
( 参考資料:日本経済新聞 2011年2月11日 )
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回転ずしをこれまで支えてきた「 1皿105円 」 「 タッチパネル 」 「 高速レーン 」 ですが、これだけの武器では他店との違いを打ち出すのが難しくなってきています。
値下げで割安感を高めるカッパ流、質を重視してお値打ち感を訴えるスシロー流…価格と質の二つに分かれた2社のつばぜり合いが、今後の回転ずしの業界地図を変えていく可能性が高まっています。
( 参考資料:日経MJ 2011年1月21日 )
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郊外型居酒屋『 とりでん 』 が昼は和風レストラン 『 和み茶屋 』 として営業しています。
『和み茶屋 』 は月商180万円を目指して2年前から全面的な見直しを行い、下記のような工夫をすることで認知度を上げ、ランチ売上を伸ばしています。
昼と夜でガラリと演出を変えて、居酒屋を敬遠している人を呼び込む
時間無制限の食べ放題でお得感を出す
女性が好む一口サイズのデザートを提供する
( 参考資料:日経MJ 2011年1月21日 )
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2009年にランニング、2010年に山ガール旋風を起こした女性たちが2011年に向かうのはどうやら海と川らしい…と言われます。事実、日経ウーマンは 『 釣りガール 』 がブレイクすると予想しています。
ウェアもオシャレなものが登場し、トイレ等の環境整備も進んでいます。
また、魚という成果物を得る喜び、それが食料になるという事実に女性は男性の何倍も感激できると言います。肉食系女子にとって、新鮮な魚という獲物は限りなく魅力的なのです。
しかも、釣りは一人でもできます。ストレスな毎日を過ごす働く女性は単身行動を好むことを考えると、釣りはニーズに合っているのです。
う~ん、やっぱり… 『 釣りガール 』 は来るんでしょうね。
( 参考資料:日経MJ 2011年1月21日 )
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昨年10月に新装オープンした羽田空港国際線旅客ターミナルが中高年女性の観光スポットと化しています。特に、江戸の街並みを再現した『 江戸小路 』 で、その傾向が顕著になっており、旅行代理店各社による日帰りツアーはドル箱人気です。
ところが、当初に集客が期待された外国人観光客は殆ど訪れません。これは、外国人にとって日本と言えば秋葉原の電気街や銀座のブランド街のイメージが強く、江戸の街並みではインパクトがないためのようです。
今後は、熱しやすく冷めやすい女性客をリピートさせ、さらに外国人韓国客を呼び込む工夫が求められるようです。
( 参考資料:スポーツニッポン 2011年1月31日 )
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2011年1月の新車販売ランキングでホンダの小型車フィットが37カ月ぶりに首位に返り咲きました。昨年10月に投入したハイブリット車モデルが好調、今年1月に導入した低金利の新車ローン効果も後押し、前年同月比13.9%増の1万4873台を販売しました。
( 参考資料:日本経済新聞 2011年2月5日 )
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欧米高級ブランドの日本事業に底入れの兆しが出ています。
最大手のLVMHの減収幅が縮小したほか、減収に転じる企業も増えた。株価持ち直しで富裕層の購買意欲が戻っている他、各社の顧客層を広げる戦略が奏功したようです。ただ、リーマンショック前の水準には戻っておらず、今後はブランド離れが囁かれる若者層をいかに獲得するかがポイントになりそうです。
( 参考資料:日本経済新聞 2011年2月5日 )
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ビジネスでごく普通に使われるワードやエクセルですらバージョンが違えば、閲覧できません。加えて、せっかく作った情報を失いたくないならば、その保存形式が今後も継続されるかどうか?を念頭に置いて、シンプルに統一することも大事です。
そう考えると、画像ならJPG、書類ならPDFといった汎用性が高くて機種保存しにくいフォーマットを使うことがベターではないでしょうか。
( 参考資料:日経産業新聞 2010年12月15日 )
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大和ハウス工業でトップセールスとして名をはせたダーウィンシステム代表の笹沢竜市氏は、社員に対して「 お客様に不安を抱かせないような心配り 」 を厳しく求めます。
そんな笹沢氏のトラブルに対する考えは 「 どんな仕事でもトラブルは避けられない。そこでトラブルが生じた時は、お客様が抱く不安をリストアップして先回りして答えたり、解決策を提示して、不安を解消していく気遣いが必要である」 というモノでした。
( 参考資料:プレジデント 2010年12月13日号)
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大和ハウス工業でトップセールスとして名をはせたダーウィンシステム代表の笹沢竜市氏は草食系営業マンのように見えます。しかし、物腰の柔らかさに騙されてはいけません。相手に気持ち良く喋ってもらえるところにノウハウが隠されているのです。
笹沢さんは、注文住宅の営業マン時代、自らは司会者に徹し、家族同士で話をしてもらうことで注文者の本音を汲み取るようにしていました。この気配りノウハウは、 「 他社に価格・性能・構造で圧倒的優位に立つことは難しい。どこで差をつけるかというと家族で決めたという納得感・満足感なのです 」 という考え方から導き出されているのです。
( 参考資料:プレジデント 2010年12月13日号)
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牛丼大手3社の3四半期連結決算が出揃いました。
ゼンショー 売上高2,792億円 経常利益106億円
吉野家HD 売上高1,290億円 経常利益32億円
松屋フーズ 売上高521億円 経常利益36億円
ゼンショーが経常利益を前期比35%増、松屋も倍増となったのに加え、低価格路線で出遅れた吉野家も黒字化を果たしました。
( 参考資料:日本経済新聞 2011年2月3日 )
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物欲がないと言われ、消費低迷の戦犯扱いをされてきた20代ですが、裏を返せば、コストパフォーマンスを考え、見栄を晴らず、身の丈にあった買い方をする賢い消費をするとも言えます。
不況を受け入れ、そのなかで楽しむ彼らの消費スタイルこそが、これからの日本の標準になるかもしれません。
( 参考資料:日経MJ 2011年1月5日 )
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宋文洲氏による人脈作りの3つの秘訣を紹介します。
① プライドを持たない
この人に私は相応しくないなどと考えずに誰にでも手当たり次第に話しかけていく姿勢が大事
② 連想力を発揮する
出身地や年齢が同じとか、どんな同僚と働いているか?などの共通点を見つけて、色々な角度から人間性に興味を持つ
③ 人脈作りを楽しむ
何かに利用しようという目的を持たずに人脈を作り、短期的な見返りを期待しない
( 参考資料:日経産業新聞 2011年1月6日 )
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ここ最近、ミニシアターの閉館相次いでいます。
その背景にはシネマコンプレックスの台頭に加え、映画を芸術として見るのが苦手という若者気質があると言われます。
今の若者はイベントとして映画を楽しむのは好きだが、静かに映画を見るのは得意でないのです。だから、派手なプロモーションがないミニシアター系の映画は日の目が当たらない…というわけです。
( 参考資料:産経新聞2009年12月31日 )
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韓国のソウルで、日本の居酒屋が急激に浸透しているそうです。
現地での発音は 『 イザカヤ 』 ではなく 『 イジャカヤ 』 で、やや高級な飲み屋というイメージです。
そんなわけで、日本のチェーンも次々と韓国に進出しています。
( 参考資料:日経MJ2010年1月1日 )
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最近、東京の私鉄系小売りが駅ナカに力を入れ始めています。
そんな私鉄系駅ナカ発展のキーワードは 『 ネット 』
現在、ネット通販の受取り拠点と言えばコンビニですが、実は毎日利用する駅の方がネット受取りの拠点には向いています。
小田急電鉄のグループ事業を統括する朝日康之常務は 「 沿線住民がネットで注文した商品を、駅で受け取ったり、返品したりできないだろうか 」 と考えており、近い将来、駅での受取りビジネスが飛躍的に伸びると予想されます。
( 参考資料:日経MJ2009年12月20日 )
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一等地の条件は絶対ではありません。経済的条件や消費者意識の変化により、二等地が一等地に昇格することも珍しくないのです。ですから、重要なのは、経営者自身が変化を察知する感度と新立地に挑む決断力を持つことなのです。
例えば、カーブスにとっての一等地とは 「 主婦がたくさん集まって家賃の安い場所 」 であり、地価の高さや交通の便利さは全く関係ないのです。
( 参考資料:日経MJ2010年1月1日 )
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