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2011年2月16日 (水)

ファミレス 手軽さ再評価

ファミレスの客足に回復の兆しが見え始めました。昨秋以降、大手各社の既存店売上高は概ね前年同期を上回っています。これは、内食志向は根強いにも関わらず、家族連れを中心に「 たまには外食を 」 という意識も広がっているためです。加えて、自宅で作るには手間のかかる料理や健康志向の低カロリーメニューを手ごろな価格で楽しめる点も見直されています。アルコールを頼まなければ、多少高めのメニューでも1人あたり1,000円台で収まるファミレスの手軽さは、焼肉や回転ずしと比べても遜色ないことが消費者に認知されつつあるようです。

( 参考資料:日本経済新聞 2011211日 )

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