羽田が巣鴨化?
昨年10月に新装オープンした羽田空港国際線旅客ターミナルが中高年女性の観光スポットと化しています。特に、江戸の街並みを再現した『 江戸小路 』 で、その傾向が顕著になっており、旅行代理店各社による日帰りツアーはドル箱人気です。
ところが、当初に集客が期待された外国人観光客は殆ど訪れません。これは、外国人にとって日本と言えば秋葉原の電気街や銀座のブランド街のイメージが強く、江戸の街並みではインパクトがないためのようです。
今後は、熱しやすく冷めやすい女性客をリピートさせ、さらに外国人韓国客を呼び込む工夫が求められるようです。
( 参考資料:スポーツニッポン 2011年1月31日 )
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント