企業家と死生観
2月22日の各務茂夫氏のコラムにこんな一説がありました。
「 死生観あるいは死と隣り合わせにあるという感覚こそが、人間が志を持ち、絶望の淵にあっても、自分の最も大事なことを決してあきらめないでいられるパッションの源泉なのかもしれない。確かに多くの偉大な起業家や革命家には、戦争、飢餓、天災、事故、病気などに伴うある種の死生観があったように思う。」
この文章を読んだ時、確かにそうかもしれないと思いましたが、それ以上の感情は沸き上がりませんでした。でも、今読むと…様々なことを考えざるを得ません。
( 参考資料:日経産業新聞 2011年2月22日 )
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