ICカードの活用事例
個人に配るICカードと高度な情報通信技術を組み合わせて、住民の医療・健康情報を管理・活用する動きが各地で広がっています。
千葉県鴨川市の亀田総合病院では、ICカードを使って、自宅でカルテを見ることができるネットワーク 『 プラネット 』 を構築しています。
また、島根県出雲市では、ICカードを使うことで2つの病院と10カ所の診療所の何処でも検査結果や薬の処方内容を表示できるシステムを2010年に完成させています。
さらに、政府も全国民を対象に社会保障と税の分野でこのようなシステムによる効率的な行政を目指しています。
( 参考資料:日本経済新聞 2011年6月12日 )
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