AKB処世術 ① ゆきりん編
AKB総選挙を「 単なるアイドルの人気投票? 」 と思う方も多いでしょうが、その舞台裏には中高年サラリーマンにも参考になる成功事例が潜んでいるのです。
まずは8位から3位にジャンプアップした 柏木由紀。
彼女は握手会で丁寧に一生懸命にファンの手を握り、相手の目をしっかりと見つめて、小さな一票を積み重ねました。これは完全な現場主義と言えます。そして、見方を変えれば、毎日のように取引先に顔を出し、地道に営業活動を続けたサラリーマン、そのものではないでしょうか?
どんな仕事でも地道な営業活動ができる人は報われる。それは今の時代でも十分に通用するのです。どんなにケータイとメールが普及しても、最後は人と人の信頼関係である…ということを ゆきりん は再認識させてくれました。
( 参考資料:東京スポーツ 2011年6月16日 )
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