アジアに活路
出版社がライトノベルや雑誌、漫画などの主力商品を中国などアジア各国で販売するスピードを加速しています。角川グループフォールディングスは5月末、『涼宮ハルヒ』シリーズの新作をアジア五カ国・地域で同時に発売。講談社は4月に女性誌『グラマラス』の提携誌を台湾店香港へ展開。いずれも国内で好調な出版物ですが、若年層人口がより多く、日本のコンテンツに関心の高いアジアでの普及を狙っています。
( 参考資料:日経産業新聞 2011年6月10日 )
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント