外食 客足戻る
東日本大震災の影響で落ち込んでいた外食需要の回復が鮮明になってきたそうです。ファミレス各社は6・7月の既存店売上高が軒並み前年実績を上回り、8月に入っても堅調です。節電のため家庭での冷房を控える意識が高まり、ファミレスなど外で食事をしようという消費者が家族連れを中心に増えているひとが背景にあると見られます。また、宴会の自粛ムードで不振が続いた居酒屋も客足が戻りつつある。ただ、放射性物質による牛肉汚染問題の影響を受ける焼き肉チェーンやステーキ店は苦戦しています。
( 参考資料:日本経済新聞 2011年8月13日 )
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント