仕事に役立つ狙い目な語学
日本人にとって比較的やさしいのは、インドネシア語、韓国語、スワヒリ語、マレーシア語だそうです。インドネシア語は世界一勉強しやすい言語といわれ、時制などによる動詞の変化がなく、単語をつなげればコミュニケーションが取れます。文字もアルファベットで読みやすく、企業ニーズの高さを考えれば、最も狙い目の言語かもしれません。韓国語は主語+目的語+述語という文法構成が日本語と同じで学びやすいですし、マレーシア語もアルファベットを使い、殆どローマ字読みで文法も簡単です。で、その次にやさしいのは、スペイン語、ポルトガル語、トルコ語、ベトナム語です。反対にロシア語、アラビア語は日本人にとってはハードルが高いようです。
( 参考資料:日経産業新聞 2011年8月4日 )
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