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2011年8月11日 (木)

セブンイレブン 震災後の力

セブンイレブンは節電の夏にも関わらず、電気をさらに使う新しい什器の導入を進めています。

その理由は簡単、それは 「 お客様が求めるモノを提供するのが小売業の姿。節電が存在意義ではない」 からです。もちろん、節電への取組も怠ってはいませんが 「 節電のモラールを満たしながらお客様のニーズに応える 」 ことをセブンイレブンは考えているのです。

社会の関心が一つに集まる時に別の視点で消費者を見る習性がセブンイレブンにはあるようです。新しい発想で新しいニーズを考える…ここがセブンイレブンの一つの強みかもしれません。

( 参考資料:日本経済新聞 2011725日 )

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