韓国の不動産神話
韓国で「必ず値上がりする」と信じられてきた“不動産神話”が崩れています。ソウルの首都圏を中心に、アメリカ金融危機後に起きたマンション売買件数や取引価格の落ち込みが長期化し、個人消費や建設投資の足を引っ張り、家計の負債膨張や中小金融機関の経営悪化を招いています。ウォン安を武器に輸出主導で力強く成長している韓国だが、不動産不況が国内経済に重くのしかかってきているのです
( 参考資料:日本経済新聞 2011年9月6日)
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