銀座が変わる?
ルミネが西武後に出店し、阪急がメンズ専門店を出すなど、銀座が活気づいています。
これらの動きに対して、ライバルとしシノギを削る三越と松屋が連携して、共通の紙袋や限定商品を作るなどして、銀座本家としての意地を見せようと、必死です。
バブル崩壊、リーマンショックで商業地としての地位が低下し続ける銀座ですが、ここにきて 様々な価格帯の店が集積するようになり、街として成熟度が増してきた とも言えます。
阪急とルミネには起爆剤としての役割が期待されています。
( 参考資料:日本経済新聞 2011年10月26 日)
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