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2011年10月27日 (木)

寺島実郎氏の講演録 ①

花の生涯

1963年の大河ドラマ 

井伊直弼という悪役が主人公

彼の亡くなる前の台詞「 知性の薄い興奮しやすい頭脳がこの国では熱血漢として受け入れられる 」 

これは、3.11後にも共通する認識

歴史は単純に考えてはいけない頭を柔らかくして物事の本質を掴む

単純な決めつけメッセージに惑わされないことが大事

反原発・再生エネルギー絶対主義尊王攘夷論に酔っている幕末の志士と似ている?気がする

節目の年である2011

冷戦終結から20年であり、911から10年である

冷戦時代を終えて

冷戦時代、真っ当な経営者が、資本主義対社会主義の対立を真剣に考えていた

その理由は、対立から産み出される緊張感のため

そして、松下幸之助はPHPと政経塾を作った ~ たどり着いた先が野田政権という皮肉

ベルリンの壁が崩れ、ソ連が消滅したことで社会主義の圧力が消えた

アメリカ中心主義へ ~ グローバル化とIT革命

グローバル化×IT革命=自分の進むべき道

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