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2011年11月

2011年11月30日 (水)

11月の地域経済動向

内閣府が発表した11月の地域経済動向によると、全国11地域のうち、北関東・南関東・近畿・中国・九州の5地域を下方修正しました。これは、海外経済の減速に伴う輸出の伸び悩みで、一般機械や鉄鋼の生産回復ペースが鈍ったためです。さらに、欧州債務危機や中国の金融引き締めなどの影響が地域経済にも広がりつつあります。

( 参考資料:日本経済新聞 20111129日)

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2011年11月29日 (火)

あこがれの運転士さん

新幹線を運転するには体力が要ります。規則集が入った重い鞄を持ち、乗務員専用の階段を上り下り。ダイヤの乱れ等で勤務が深夜に及んでも、翌日は通常通りに常務します。

運転中は座りっぱなしで立つことが許されません( なんで? )。天災や事故で列車が止まり、復旧まで何時間かかっても、次の指示が出るまでひたすら運転台に座って待ちます(拷問? )。運転中はトイレにも行けないから、前日の飲食は控えめにします。( まるでスポーツ選手だ )

しかし、巨大な乗り物をたった1人でしかも、分単位、秒単位で決められた時間を守って、動かすという醍醐味を味わうと、仕事の大変さは苦にならなくなると言います。また、運転席から見る富士山の美しさに飽きることはないそうです。

そう、我々が子供の頃に憧れた新幹線の運転士は、やっぱり憧れるに耐える素晴らしい職業なのです。

( 参考資料:日本経済新聞 20111126日)

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2011年11月28日 (月)

新幹線を支える暗算力

新幹線の速度はコンピューターが管理していると思っている方も多いと思いますが、コンピューターが管理しているのは駅の手前数メートルからホームぐらいまでで、後は全て運転士が必要な速度を自分で計算して上げたり下げたりしています。

新幹線の運転士は、設定時間の3分前、6分前、10分前など60分に換算しやすいタイミングで、駅までの距離から必要な速度を暗算で算出します。

例えば、ある駅を午後11030秒に通過する設定だとします。その6分前に駅までの距離が24キロだったら。時速240キロで走行しないと間に合わない。6分で24キロ走るということは、10倍の60分、時速に換算すると240キロ…と頭の中で計算を巡らせて、必要な速度を割り出すのです。

誰もがマネすることが出来ない“日本の新幹線”のきめ細かい運行は運転手の暗算力で守られているのです。

( 参考資料:日本経済新聞 20111126日)

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2011年11月27日 (日)

おめでとうは止めますか?

東日本大震災のことを考えて、「 おめでとう 」 「 新しい年も良い年に」 と書いて良いかのかと悩む人が増えています。印刷会社や販売業者は、こうした動きを受けて、挨拶文やデザインに工夫を凝らした年賀状を用意しています。セブンイレブンでは、「 ちからをあわせてかんばろう日本 」 といった文言が入った、年賀状の代わりになる 「 挨拶状 」 の販売を行っています。

また、反対にあまりに気を使いすぎないように、あえて定型文は変えずに、手書きのコメントを入れるという方法もあります。「おめでとう 」 はいつも通りで、被災地の友人には励ましのコメントを入れれば、きっと気持ちが伝わるはずです。

( 参考資料:日本経済新聞 20111127日)

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2011年11月26日 (土)

カラオケ マイナス成長

日経MJのサービス業総合調査によると、カラオケスタジオの売上高は前回より1.4%減少しました。減少幅は縮みましたが、2年連続のマイナス成長でした。節約志向などで客単価が比較的高い会社印らの利用が低迷し、価格競争も厳しくなっています。この状況を打開するため、各社は会員制度の充実による顧客の囲い込みや飲食メニューの充実による単価の引き上げに取り組んでいます。

( 参考資料:日経MJ 20111116日 )

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2011年11月25日 (金)

一人カラオケ専門店

今日1125日に、国内で初めての一人カラオケ専門店「ワンカラ神田駅前店」がオープンしました。歌って踊れるスペースと本格的な音響調整機器が設置され、宴会に向けた練習やマイクを独占したい人にはうってつけのスポットとなっています。料金は正午から午後6時までが一時間600円、午後6時から翌朝6時までが1,100円となります。

お一人様ブームのなか、クリスマスを一人で過ごす人も、ここなら十分に楽しめますよ。

( 参考資料:スポーツニッポン 20111123日 )

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2011年11月24日 (木)

円滑化法の功罪

老舗のかつお節製造販売業者の大阪削鰹は阪神・淡路大震災の時に始めた粉飾が徐々にエスカレートしましたが、中小企業円滑化方の効果があり、しばらくは生き延びれました。しかし、実抜的な再建計画が提示できず、東日本大震災での売上減少で万策尽き果て、自己破産となりました。

この大阪削鰹の例のように、とりあえずリスケを申請し、一息ついた途端に経営改善がおざなりになるケースは少なくありません。実抜計画が未達でも2度目、3度目のリスケを申請すれば良いという甘い考え方が再建への道を険しくしているのです。

( 参考資料:日経トップリーダー  201110月号 )

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2011年11月23日 (水)

モレスキン 人生を入れる61の使い方

モレスキン 人生を入れる61の使い方 は高級ノートのモレスキン愛好者のノート活用術をまとめた本です。三省堂でノートと一緒に販売したところ、相乗効果で両方が売れたそうです。

( 参考資料:日経MJ 20111116日 )

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2011年11月22日 (火)

これは便利!

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2011年11月21日 (月)

高級ノートが熱い

使い捨てで、安いというイメージの強いノートで、1冊1,000円以上もし、ブランド名 ( モレスキン・MUCU・MONOKAKI等 ) を前面に押し出したタイプが相次いで登場しています。書き心地やデザインに加え、機能性へのこだわりが人気を集めています。使い手側はこうしたノートを長く使い、使い終わっても大切に残します。デジタルツールが日常的になったことで、デジタルに不向きな情報があることに気づいた人達が、アナログのノートに熱い視線を注いでいるのです。

( 参考資料:日経MJ 20111116日 )

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2011年11月20日 (日)

マッサージとエステの利用調査より

日経産業地域研究所の調べによると、4割の人がマッサージやエステを利用していました。

利用頻度は不定期が64.7%とダントツでしたが、1ヶ月に1回が11.8%、2ヶ月に1回未満が6.2%で、2週間に16.2%、1週間に1回の3.9%を大きく上回りました。そんな中で特筆すべきは40代で、なんと10%前後が週に一度は利用しています。

1回支払う平均金額は3,0004,999円が一番多く、全体の40.5%を占めました。次いで、1,0002,999円の25.8%でした。ちなみに、1万円以上は5.8%に過ぎませんでした。

( 参考資料:日経MJ 20111116日 )

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2011年11月19日 (土)

年金受給のタイミング

厚生年金は65歳から、基礎年金は65歳から受け取ることが原則ですが、会社員については、60歳から基礎年金の受給を受けることができます。しかし累積取得額は76歳を境にして原則的な受給のほうが大きくなります。日本女性の平均年齢が86歳であることを考えると、繰り上げ受給はよく考える必要があります。

( 参考資料:日本経済新聞 2011112日)

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2011年11月18日 (金)

中高年は回転寿司がお好き

日清オイリオグループの調査によると、普段の外食先を聞いたところ、50代と60代の女性は回転寿司の割合が最も高かったそうです。同年代の男性でも回転寿司は2位に入り、中高年の需要が大きいことが明らかになりました。

( 参考資料:日経MJ 20111113日 )

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2011年11月17日 (木)

ラーメンの宅配

「 宅麺.com 」は、行列ラーメンを冷凍して自宅に届けてくれるサイトです。扱うのは厳選した100店舗のラーメンですが、これは社長の井上琢磨さんはラーメン店主を一人ひとり口説いてまわった成果です。

井上さんが、このビジネスモデルを思いついたのは、帰省の際に、行きつけのラーメンをお土産として持って帰ると予想以上に喜ばれたという個人的な体験がキッカケです。そして「 小さな子供を抱える女性や高齢者などは行列に並べない。店の味を届けたら喜ばれるのではないか 」 と思うようになり、このビジネスを始めたそうです。

( 参考資料:日経産業新聞 20111111日 )

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2011年11月16日 (水)

2012年問題

平成24年以降、団塊の世代が65歳に達して一斉に退職時期を迎えます。

同世代が悠々自適な生活を送るのを見て、引退を考える経営者が増えるのではないか?というのが、M&A業界で囁かれる2012年問題です。

また、後継者が決まっていない企業が約6割という現状から、事業承継の手段としてM&Aによる引退を考える中小企業経営者が増え始めていることも事実なのです。

( 参考資料:日経トップリーダー  201111月号 )

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2011年11月15日 (火)

若者の散歩

若者の間で散歩が広がっていると言います。

慶応や明治といった大学には、次々と散歩を楽しむサークルが登場していますが、これは思い出を共有できる散歩は呑み会とは違う楽しみがあるからです。訪問先の雰囲気や情緒に触れて面白い店を探そうとするのが今の若者の散歩であり、旅行のスタイルなのです。途中で見つけたネタで盛り上がることができる「 無理なくゆるくつながれる 」 スタイルが今の若者には会っているのでしょうね。

身近な関係や幸せを大事にするコンサマトリーという価値観が若者の間で広がっています。しかし、いつも同じだと閉塞感が出てきます。そこで、これを打ち破るために、ムリせず新しい体験をしてみようという気持ちが沸いてくるのですが、ちょっとした発見を仲間とできる散歩はまつにピッタリな行動なのです。

( 参考資料:日本経済新聞 20111022日)

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2011年11月14日 (月)

気持ちのいい暗さ

二子玉川ライズの照明デザインを監修した東海林弘靖氏は、 「気持ちの良い暗さ 」 にこだわりました。一般的な明るさが、コンビニでは1,300ルクス、百貨店では500ルクスなのに対して、ライズ内の広場 「 ガレリア 」 にはわずか20ルクスの箇所があります。なぜ暗さを効かせようとしたか?、それは人間の目の持つ「 暗い場所では形などの分かり易い特徴ではなく、繊細な光の変化をキャッチしようとする 」 という特性を活かすためでした。

このさほどよい暗さのなかでは、明るいときには感じられない相手の表情の変化などが感じ取れることもあります。こうしたことが記憶に残って、また来たい!という気持ちを生むそうです。

また、足元が照らされていないことで、両側に並ぶ店舗の光とのコントラストが際立つという狙いもあるそうです。

照度を絞り暗さと影を意識した設計は、震災後に求められた節電においても最低限の光源を生かすといった対策にも役立ちました。

( 参考資料:日経MJ 2011117日 )

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2011年11月13日 (日)

スマホのランチタイム

便利だけど、バッテリーの消耗が早いスマートフォン。世田谷にあるサンドイッチ専門店「 アンクルサムズ・サンドイッチ 」 では、充電のサービスがあり、3040代のビジネスマンが思い出したように充電していくそうです。

充電器を販売する 「 オーセラスジャパン 」 によると、カフェやバー、美容院といった滞在時間の長い店舗での導入が増えているそうです。

( 参考資料:日本経済新聞 2011111日)

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2011年11月12日 (土)

七五三、今年は高級志向

今年は七五三の関連商戦が好調です。百貨店などでは祝い着などの関連商品の売上が軒並み、前年同期を上回りまっています。背景にあるのは、震災を契機に家族と一緒に過ごす時間を大切にするという意識の高まりです。子供一人にかける費用は7080万円と前年実績より34割高くなっており、出し惜しみをしない高級志向が窺えます。

( 参考資料:日本経済新聞 20111111日)

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2011年11月11日 (金)

流行語大賞

流行語大賞の候補が1110日に発表されましたが、「3・11」や「メルトダウン」といった震災関連語もノミネートされています。確かに、頻繁に使われ、2011年を象徴する言葉ではありますが、流行語と言われると違和感があります。やはり、流行語という言葉は明るく楽しくあって欲しいなぁ~と思う今日この頃です。

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2011年11月10日 (木)

すき家の値下げ

すき家は11日から24日までの期間限定で牛丼を値下げします。280円の並盛りを250円に引き下げます。9月と10月の既存店売上高が前年同月を下回ったこともあっての値下げ(今年7回目)を行うようですが、値下げの前にすべきこと、あるような気がするんですけどねぇ~

( 参考資料:日経MJ 2011119日 )

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2011年11月 9日 (水)

男性優待の少ない理由

女性に比べて、男性向けの優待プランは少ないのですが、その理由は「 価格弾力性 」 です。

つまり、価格が安くなると需要がどの程度増えるのか?が女性と男性とでは違うからです。一般的に、男性よりも女性は価格に敏感で、安くなればなるほど購入量を増やす傾向が強いのです。ここに優待プランが生まれやすい下地があるのです。

男性は反応が鈍いため、企業側も熱心に企画しようとは思いませんでした。しかし、一度気に入れば他の商品・サービスに移らない男性消費の存在感はジワジワと増しつつあります。男性の意識も微妙に変化している今こそ、消費好きの男性をターゲットにした優待サービスの充実・再検討が大きな課題になるでしょう。

( 参考資料:日本経済新聞 2011115日)

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2011年11月 8日 (火)

男性消費が伸びている ②

サラリーマンの小遣いが減り続けるなか、こだわり消費を支えているのは一体誰なのでしょうか。男性全体の消費額30兆円で横ばいですが、単身の男性世帯の消費だけは2010年の171,560万円が2015年には177,450億円に伸びる見通しです。しかも、40代に限るとこの5年で19.7%も消費が増えています。つまり、男性消費は右肩上がりではないが、主役が新橋のお父さんから中年の独身男性に交代しつつあるわけです。

( 参考資料:日本経済新聞 2011115日)

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2011年11月 7日 (月)

男性消費が伸びている ①

男性消費自体は伸びていませんが、こだわり商品が売れていることは本当のようです。モノへの思い入れが強い男性が目立つようになったのは、代理購買の比率が減ったためと見られます。奥さんに買い物を頼まず、男性自身が選ぶようになったため、吟味もするが気に入れば出費も惜しまない。景気が悪くなると最初に下がり、良くなっても最後に浮上する男性消費は飛行機の後輪にたとえられてきましたが、今は様子が変わってきたようです。

( 参考資料:日本経済新聞 2011115日)

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2011年11月 6日 (日)

世襲は中小企業の王道?

日能研関東の小嶋勇会長は社長時代、60歳の正月に「65歳になったら社長を引退します」と書いた年賀状3000枚を関係者に送りました。そして、65歳になった2006年にトップの座を長男に譲り、代表権のない会長に退きました。なぜに、こんな手の込んだことをしたか?、「 それは、そうでもしないとやめられない 」 からだそうです。

引退を決めてからの5年間は、どこに行くのにも息子を連れて歩きました。その理由は「社長交代で大事なことは自分の人脈を後継者にどれだけ引き渡せる」からです。もし相手に「あれ?息子の方がいいかもしれない」と思ってもらったら、事業承継は成功したも同然です。

ただ、 「 自分の代になったら好きにやればいいんだから、オレが社長の間は逆らうな 」 と繰り返し言い聞かせたのは、企業はいつでも絶対的な意思統一が必要だからです。

( 参考資料:日経トップリーダー  201111月号 )

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2011年11月 5日 (土)

勝利の方程式 ~ ハウスのカレー

レトルトカレーでハウス食品は抜群の強さを誇ります。そのブランド力の秘密は新たな顧客層の開拓する姿勢を持ち続けていることです。そんなハウスの勝利の方程式は下記の3つから成っています。

①価格帯ごとに商品を揃えている

②コラボを通じて客層を広げる

③技術革新で品質を向上

( 参考資料:日経MJ 2011114日 )

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2011年11月 4日 (金)

節約疲れ?

グッチ他のブランドを抱えるPPRのフランソワアンリ・ピノーCEOは現在の日本市場の動向を次のように見ています。

震災後の落ち込みから力強く回復しているので驚いている。グッチの販売は13月期が前年同期比7%減。だが、46月期は15%増、79月期は同9%増。日本人はバブル崩壊後、節約モードに切り替わっていたが、震災後は節約疲れが出ているのではないか。蓄財するより、むしろ消費を通じて楽しもうという風潮に移りつつあるのかもしれない。

( 参考資料:日経MJ 2011114日 )

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2011年11月 3日 (木)

価格競争脱却のヒント

① ターゲットを絞る

② ブランドを磨く

③ 売り方を変える

④ ニッチ市場を作る

⑤ 強みを宣伝する

⑥ 海外で売る

⑦ 市場を変える

⑧ 価値を転換する

⑨ 販路を変える

( 参考資料:日経トップリーダー  201111月号 )

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2011年11月 2日 (水)

中小企業M&Aのツボ

4回のM&Aを経験した『ヒューズ・テクノネット』の津田欣範社長は、デューデリジェンスを会計事務所に依頼する際に、あえて中小規模の事務所を選び、コストを抑えたそうです。大規模な事務所に頼むと20003000万円する費用が交渉次第で1000万円以上抑えられたそうです。

この決断はコストもさることながら、「 中小規模の会計事務所のほうが中小企業の経営実態を知っている」 ということも理由の一つだったとか。

いやぁ~M&Aの達人は目の付け処が違いますねぇ~

( 参考資料:日経トップリーダー  201111月号 )

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2011年11月 1日 (火)

都内景気 一部晴れ

財務省東京財務事務所は201179月期の都内の経済情勢を7段階の3番目である 「 くもり一部晴れ 」 に引き上げました。回復の中心は個人消費です。自動車登録台数がマイナス幅が減少し、ショッピングセンターへの客足も戻りつつあります。不動産も好調で、新設住宅着工戸数は8月まで5ヶ月連続でプラスです。

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