話ながら考える ②
第1型 現状 → あるべき姿 → 両者のギャップを埋める
ふいに電話がかかってきて、あまり考えていなかったことを 「どう思いますか?」 と聞かれた時の対応を例にしてみます。
まず 「 ~ということですね 」 と相手の言ったことを繰り返す ( 現状確認 )
次に 「 本来はこうすべきですね 」 と建前的ですぐに思いつく「 あるべき姿 」 を述べる。
その間に考えて、 「 まずこういう手を打ちます。よろしいですか」 と、現状とあるべき姿のギャップを埋める作戦を手短に話す。
( 参考資料:日経産業新聞 2012年4月12日 )
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