マンション賃料 再び下落へ
マンション賃料の下落基調が再び鮮明になってきています。
震災後は安心・安全な住まいを求める需要が高まり、賃料が小反発したが、最近は再び割安な物件への需要が高まっています。
アットホームによると、5月の首都圏の賃貸マンションの成約賃料は1戸あたり88,300円で、前年同月比3.9%下落となりました。1平方メートル辺りの単価も2,605円で前年同月より3.1%安くなっています。
( 参考資料:日経産業新聞 2012年7月24日 )
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