インクジェットプリンター
2011年のインクジェットプリンターの国内出荷台数は前年比4.4%増の632万6,000台でした。
成熟市場と見られていましたが、スマホと連携して簡単に印刷できるなど各社が利便性を高めた商品を発売し、消費者の需要を喚起することに成功しました。
メーカー別では、セイコーエプソンが46.2%をシェアで3年ぶりに首位に帰り咲きました。2位はキャノンで37.2%、3位はブラザー工業で9.0%でした。
( 参考資料:日経産業新聞 2012年8月16日 )
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