ベンダーとの共存共栄は可能か?
セブンイレブンの最大ベンダーの「わらべや日洋」の売上高は1,600億円を超えますが、営業利益率は2.5%でしかありません。
一般的に製造元の利益率は低く、さらに、稼働率ゆえの設備の消耗度、消費税の価格転嫁問題、そして店舗出店スピードが鈍ることによる過大投資といった不安を抱えています。
コンビニとベンダーが共存共栄となるための戦略が求められます。
( 参考資料:日経MJ 2012年7月25日 )
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