洗濯機
2011年の国内における洗濯機の出荷台数は、2010年に比べて5.2%増の492万台でした。プラスは2年連続、東日本大震災後の電力供給不足懸念による節電意識の高まりで、省エネ性能の高い製品に支持が集まった。ドラム式を軸に、節水機能も引き続き製品選びの重要な要素になっている。なお、2012年の国内市場は2011年と比べて微減となる見通しです。
シェアについては、1位は東芝で25.3%、2位がパナソニック24.0%、3位が日立23.9%、4位三洋電機13.0%、5位シャープ12.7%という結果になりました。
( 参考資料:日経産業新聞 2012年8月23日 )
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