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2012年8月18日 (土)

ミネラルウォーター

2011年のミネラルウォーターの生産量は2010年比26%増の3172,207キロリットルでした。消費者が水道水の安全性に不安を抱いたことなどから需要が急増しました。

大手は軒並み販売量を伸ばしましたが、シェアは落としています。これは海外産のミネラルウォーターの伸びたためです。また、宅配ビジネスの台頭も大手メーカーのシェア縮小に拍車をかけました。

厳しい競争換気用の中で、首位に立ったのは 「 天然水 」 が主力商品のサントリー食品インターナショナルでシェアは25.1%、2位は 「 いろはす 」 「 森の水だより 」 のコカコーラグループの18.1%、3位は 「 アルカリイオンの水 」 「 ボルヴィック 」 のキリンビバレッジの12.7%でした。

( 参考資料:日経産業新聞 2012816日 )

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