家庭用ゲームソフト
2011年の国内家庭用ゲームソフト市場は、スマホ向けの交流ゲームの台頭が響き、販売台数が2010年比18.4%減の5,130万本と大幅に縮小しました。
首位は任天堂でシェア20.8%、2位はバンダイナムコゲームスで16.3%、3位はカプコンで9.4%、4位がスクウェアで9.2%でした。
3DSやプレーステーション・ヴィーダなどの新しい携帯ゲーム機向けソフトの成否が業界の今後を決めそうです。
( 参考資料:日経産業新聞 2012年8月6日 )
| 固定リンク
« 戸建て住宅 | トップページ | 大型物流施設の賃料 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント