準備をする 相手の立場を考える
はるやま商事の治山正史社長は、入社して3日目で売上トップを取ったそうです。
そんな治山社長は、商品を売るために一番重要なことは準備と言います。
「 私はお客様の車が駐車場に入ってきて、ドアを開けて降りた瞬間からチェックをしました。この方はやせ型だからY体だな。Y体の商品があるのは奥だから、すぐに商品の前に連れて行こう、などと準備をしました」
そして、相手の立場に立って接客することを心がけました。
「 販売員でも成績のいい人は商品についてやたらと詳細な説明はしないものです。お客さまが聞きたいことを察してピンポイントで説明する。その2つの方法で売上を伸ばしました」
( 参考資料:日刊ゲンダイ 2012年9月5日 )
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