平均時給に強弱感
リクルートがまとめた7月の三大都市圏の平均募集時給は前年同月比0.2%安の944円でした。
上昇基調が続いていたアルバイト・パートの平均募集時給に職種による強弱感が広がってきました。塾講師など時給が高めの専門職が大きく下落する一方、ファーストフード系や販売・サービス系は小幅ながら値上がりが続きます。飲食店や小売店を中心にアルバイトの需要は引き続き旺盛で、今後も平均時給が大きく下がる可能性は小さそうです。
( 参考資料:日経産業新聞 2012年8月28 日 )
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