雑談とは共有
セレブレインの高城幸司社長は 「 雑談とは共有 」 と言います。
それは共感することで互いの信頼関係を築くことができ、商談での受注などにつながるからです。だから、相手が興味を持たない内容をいくら詳しく話しても共感は得られません。
そこで、商談の本題に入る前に相手が興味を持ちそうな話題をいくつか振ることがポイントになります。話に乗ってきたテーマがあれば、さらに詳しく聞いていく。相手に前向きに話してもらうことで共感を得ることができる。時間は5分あれば十分ですので、是非とも挑戦してみて下さい。
( 参考資料:日経産業新聞 2012年8月22日 )
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