プレゼンは1分で
コクヨファニチャーの下地寛也さんは、プレゼンは1分間にまとめるべきと言います。
そして、成否を左右する要素として、脚本力、演出力、役者力の3つをあげます。
脚本力のポイントシナリオ作りで、最初15秒で疑問を投げかけ、次の10秒で結論を言い、最後の35秒で理由を説明する構成とします。
演出力のポイントは資料作りで、盛り込みすぎ、凝り過ぎにならないようにし、臨場感を高めるようにします。
役者力のポイントは話し方を磨くことで、繰り返しの練習をし、ここぞというところでジェスチャーを使います。時には自分の殻を破ることも大事です。
( 参考資料:日経産業新聞 2012年10月12日)
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