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2013年1月21日 (月)

松屋フーズ

緑川源治社長のインタビューより

20124月以降は息切れし、既存店売上高の前年割れが続いた。コメや肉の価格高騰もあって、収益は厳しく、今考えれば値下げはやらなければ良かったかなとも思う」

「 消費者の安さに対する反応が以前より鈍くなったのは事実だろう。競合他社が同じような価格帯で販売する中、価格を1020円下げても印象が薄い 」

「 焼き牛丼の登場で、切り口や見せ方を変えれば消費者に魅力を伝えられると再認識した。店での作業効率も考えながら新しいメニューを開発し、消費者に分かりやすく伝える方法を考えたい」

( 参考資料:日経MJ 2013 111 日 )

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