« 原田泳幸氏の軌跡 | トップページ | 茶柱が必ず立つお茶 »

2013年2月12日 (火)

不遇時代の過ごし方

明治大学教授の斎藤孝さんは不遇時代を嘆く人に、こうアドバイスします。

「 呼吸と同じで人生には“溜め“と“吐き出す“時期があります。不遇時代でも、自分はこんなもので終わらないと人生を諦めず、内実のある本の知恵を血肉化し溜める。そして、虎視眈々とチャンスを狙います。チャンスは一つ一つ、必ずやってくるので、絶対に離さず、掴み取って不遇時代の溜めを吐き出す。人生を好転させる秘訣はこれに尽きるのです。」

( 参考資料:産経新聞 201322日 )

|

« 原田泳幸氏の軌跡 | トップページ | 茶柱が必ず立つお茶 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 不遇時代の過ごし方:

« 原田泳幸氏の軌跡 | トップページ | 茶柱が必ず立つお茶 »