不遇時代の過ごし方
明治大学教授の斎藤孝さんは不遇時代を嘆く人に、こうアドバイスします。
「 呼吸と同じで人生には“溜め“と“吐き出す“時期があります。不遇時代でも、自分はこんなもので終わらないと人生を諦めず、内実のある本の知恵を血肉化し溜める。そして、虎視眈々とチャンスを狙います。チャンスは一つ一つ、必ずやってくるので、絶対に離さず、掴み取って不遇時代の溜めを吐き出す。人生を好転させる秘訣はこれに尽きるのです。」
( 参考資料:産経新聞 2013年2月2日 )
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