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2013年3月30日 (土)

他にご注文は?という苦痛

コーヒーチケットを使って珈琲を頼むお客さんの中には、「他にご注文はいかがですか?」と言われることが苦痛に感じる方もいるそうです。これは「財布から小銭すら出さないことを咎められている気分」になることから生じる感情だそうです。

つまり、これは提供側の的外れの+αは時として一方通行であり、お客様に負担を与えることを意味しています。「いつもありがとうございます」という感謝の気持ちが伝わるような接客を大事にしたいものです。

( 参考資料:日経MJ 2013 318日 )

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