無意識の意識化
アートディレクターの佐藤可士和さんは、本質をつかむ為に心がけていることを次のように語っています。「 依頼主が発する言葉の奥にあるものをあぶり出し、本当に何をやりたいのかを見つけ出す。私はこれを“無意識の意識化”と呼んでいる。一度はダメだと言われてあきらめたことが殆どない。どこがダメかを議論し、オーケーが出るまで修正を繰り返す。相手の希望を一緒になって考えて形にするという意味で、マラソン併走者のような立場かもしれない 」
( 参考資料:日経産業新聞 2013年3月6日)
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