ゴールデンゾーン ③
お客さんは店員と視線を合わせるのを嫌います。それは、自由に買い物を楽しみたいと思っているからです。
しかし、お客さんの視線にはビジネスチャンスが眠っています。何を探しているのか?を意識して、探している商品をゴールデンゾーンに陳列すれば、それだけ視認率は高まります。
照明等で視線を誘導する方法もあります。店内を薄暗くし、売り込み商品にスポットライトを当てることで手を伸ばしやすくできるのです。
( 参考資料:日経MJ 2013 年4月5日 )
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