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2013年5月21日 (火)

実際に会うことの大切さ

福留浩太郎氏は外資系企業で債券マーレットの営業をしていた際、電話だけでなく実際に顧客を訪問していました。手間も時間もかかりますが、実際に会って話すことは信頼関係の維持に加え、貴重な情報を入手できる観点からも重要なのです。ホッとできるタイミングに訪問すると、電話を通じては聞くことの出来ない本音に触れることができるという話は非常によく分かります。

私達の生活は日々便利さを増すばかりですが、実際に顔を見て話すというアナログ対応も大事なことに変わりはないのです。

( 参考資料:夕刊フジ 2013425日 )

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