フィルム写真の逆襲
デジカメの普及で絶滅寸前と思われがちなフィルム写真ですが、どっこい驚くことに若者の利用者が増えて、復活の兆しがあるとか。
ケータイ世代にとって、フィルムで撮影した写真はオシャレで可愛いと認知されているようです。そんなブームの起爆剤となったのが名刺サイズ・カメラが『チェキ 』です。プリクラの流行とともに大ヒットし、2002年に100万台を販売し、2007年には韓国や中国でもブームなり、現在再び日本でも人気が再加熱しています。
また、写真がすぐにプリントされるインスタントカメラにも人気が集まっています。すぐに写真が見られる手軽さはデジタルに取って変わられましたが、ここにきてリアルなプリントを手にできる面白さが新しいとされ、ブームとなっています。
( 参考資料:サンケイスポーツ 2013年3月20日 )
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント